
東峰書房は創業60年を迎える出版社です。
昭和23年の創業から当初は美術・社会科学・哲学等幅広いジャンルのコンテンツをあつかってきましたが、近年では特に会計士、税理士の先生の著作やセミナーDVDを扱わせていただくようになりました。
すると読者(経営者、経理担当者様等)の方々、同業(税理士)の方々、双方から様々なお問合せ、リクエストをいただくようになりました。
読者の方で一般的なのは
「新刊読みました。もっと詳しく知りたいので、ぜひ続編発刊してください。」
「こんなことまで税理士の仕事だとは知りませんでした。」
等々。
極端なのになると
「うちの税理士にわたして『勉強するように』と言ってやりました。」
「うちの税理士、頼りにならないんだけど○○先生を紹介してください。」
等々。
同業の先生で一般的なのは
「もっと勉強したいので詳しい資料ないですか?」
「次の税制改正のDVDの予定は?」
等々。
また、うちの出版物の中でも特に「会計事務所の経営」に関わる出版物に興味のある先生がいて、お会いした際に
「○○先生の事務所が大きくなった秘訣はなんだろうねぇ」
「○○先生はどうやって顧問先を開拓していったのかな?」
等々、
雑談とも相談ともつかない会話に及ぶことがあります。
そんな時、大変僭越ながら、
「他の商売と同じ。『顧客のニーズを適確につかむ』こと」
と申し上げます。
不思議なことに他の商売では常識であるこの鉄則が会計業界では馴染んでいなかった気がします。
このことを裏返すと
「うちの税理士は威張っているだけで何もしない。」
「もう少し丁寧に説明して欲しいんだけど・・・」
「『節税』って口にするとイヤな顔をする。」
という読者(経営者、経理担当者様等)の不満につながっているのではないでしょうか。
当社ではこの
『顧客のニーズを適確につかむ』 = 御社の経営を適確に支援する
税理士をご紹介し、適切なご契約締結のお手伝いをさせていただきます。
何卒よろしくお願いいたします。